くまモンの飛び地から

〜雑食系ライトリスナーの備忘録〜

カッコイイを極めすぎた2018年をYoutubeで振り返る

なんか平成最後の年末なんで今年のYoutube動画と共に個人の独断で振り返り記事。w

カッコいいの最上級はダサカッコいい!?

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今年はもうこの曲といっても過言ではない。w
カーモンベイビーアメリカっ♪*1
まさかの再生回数1億突破☆
5月の風で初披露された際に,昨今流行りのシュートダンスを“いいねダンス”として提唱。
面白かったのは同曲がバズりまくるまでの経緯。

なぜか,ハロプロファンがめっちゃ盛り上がってる!?www

ジャケ写が思い切りダサいだの,どっちかの夜は昼間とか冷静に考えて意味不明だの,んでもってそれを全力でやり切るモチベーションとか,歌ダンスのスキルの高さが基盤にあるとか,その辺でハロプロと相通じるものがあるらしい。
ハロプロ楽曲大賞という呼び声まで。www
そこからハロヲタさん達が勝手に合いの手考えて,実際リリイベ現場にハロヲタさん達がなだれ込む現象が発生。w
かたやDPCサン達はというと,嫌がるどころかむしろDA PUMPを盛り上げてくれてありがとうと歓迎ムードみたいだし,ていうかライジングとハロプロって親戚みたいなモンじゃない!?なんて双方からの声も。*2
何よりハロヲタ爆受け現象を一番楽しんじゃってるのは間違いなくDA PUMP本人達だし,リリイベでISSA兄貴がハロヲタさん達の合いの手を煽りまくる場面もあったり。w
挙句FNSでモー娘。とガチコラボまで実現しちゃうんだから。w
いっそライジングとハロプロ合同でフェスとかやってくれないかな。w

そこからあれよあれよと再生回数伸びに伸びまくって,ついには悲願だったMステ出演にまで至るわけです。
彼らがMステに出ることがどういうことかは今ここで述べる必要ないのだけど。
アドリブでちょうど引退したばかりの安室ちゃんの曲フリをぶっ込んで,言葉にせずともパフォーマンスで彼女への労いを表したのは全国の安室ファン泣かせよね。
ある時はバブリーダンスでバズりまくった荻野目洋子大先輩のダンシング・ヒーローの振りアドリブで入れたり,ある時は中居くんの前で世界に一つだけの花の振りやってSMAPファン泣かせるし,人を楽しませるとはこういうことなんだな,と思ったワケです。

ところで“ダサカッコいい”というワードが一人歩きしているような気もするのだけど,いいねダンス然り驚異のインベーダーフォーメーション(MCハマーがそのルーツだったりする)然り,昨今のトレンドのダンスだったり90sカルチャーだったり,深いバックグラウンドがあって,それらを大衆に向けてアップデートさせたものであるということは忘れんどこ。


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“ダサカッコいい”といえばこんな曲もありました。

これまた謎の中毒性。w
ていうか,どれだけ食べてもゼロカロリーとかいうトンデモ理論以前にこのMV,モロEarth, Wind & Fire「Let’s Groove」のパクリやん。wwwww*3
なんか,“カッコいい”の正統を極めすぎちゃうとあえて“ダサい”とかいう外しに走りたくなる…ってところが2018年という年だったなと思います。w

今年は初めから年末までアルバム曲発掘?

これはまるまるブログ記事にしたけど改めて。

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今年初めに早速名曲キタコレだったのがBoAちゃん。
アルバムタイトルが「私このままでいいのかな」とかいう時点で報われないアラサー独女の悲壮感半端ないって。w
そのリードトラックがJazzclubで,結構短い曲なんだけど,中毒性高いループ音に乗せて“思い通りにいかないことばかりで慣れてはいるけど”って何ですか報われないアラサー悟ってる感。www
アルバム全体的に30代にもなって未だに結婚できない勢には耳が痛いというね。w
ある意味攻めてるわー。w


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これも今年頭に記事にしたけど,リトグリちゃん。
個人的にリトグリちゃんはモータウンみたいなGroovyな作品が好きなので,5人組になって以来正直ちとJ-POPに傾倒しすぎなんじゃ!?と思ってたんだけど,アルバム「juice」の中ではダントツこの曲が良かった。
サウンドが明らかにアルバムの中で別格。
モータウン的ノリにちとトロピカル要素の音色入ってて,無駄な音は削ぎ落としてるところが現代的。
んでもってMVもそうだが容赦なく女子力全開なところがいかにもリトグリリトグリしてるよね。^^
来年またアルバム出るんだけど,次回作はいかに。


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こちらは男性楽曲だけど年の暮れかけになんかスゴいのきたこれ。
松下優也率いるX4,今年w-inds. Fesにも出てたなぁ行きたかったなぁ。
優やん,紅白でニューパラ見て音楽の道を志して,その彼がニューパラで本人達とガチコラボとか何の青春ドラマだ。w
…という話はさておき,この曲,完全にSpotify時代に寄ってきてるわ!
まさに余計なもの全部どかしてて浮遊感満載のサウンドに,表現力の高さを伺わせる哀愁のパフォーマンス。
こりゃ彼ら本領発揮してきたんじゃない!?
若手のダンスボーカル男子が今や国内にもわんさかでもはやフェス開けるまでになったけど,シーンを継承するフォロワーがここにあり,と好感持てるやつです。


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という流れでw-inds.サン達なんだけど,今年の彼らはアンビエントサウンドからPOPSに傾倒してるっぽくて,今年の100ツアーも,”もしもw-inds.がバンドデビューしたら”という架空のシチュエーションを具現化した演出になってて,この曲がまさにそれ。
さてこの動画で慶太サンは何回ハートマーク描いているでしょうか?w←
それにしてもYoutubeで公式に彼らのライブ映像公開されてるの冷静に考えてスゴいお得じゃない?
24時間限定で100ツアーまるまる全編YouTube公開なんて太っ腹すぎるサービスまでしてくれたし。www
わずかな暇の間に見入っちゃったわ…やっぱ彼らはライブだよ。
今年は特にサウンドに重点を置いてて,今三浦大知のツアー回ってる上條頌サンをバンマスに迎えて盛大な音遊びしまくってたのよね。
音楽は自由であり,人生だ…と言わんばかりに。


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アルバム「100」ではこの曲も好き。
チルアウトな曲ですが,要するに今年の夏もw-inds.が帰ってきたぞー!!!ってやつ。
w-inds. crew泣かせなワードわんさかで,このトライアングルはso goodだしマンネリなんて言わせないし,要はそのまんま。
こういういかにも“そのまんま”な曲好きです…リアリティーそのものが説得力を持つので。

炭酸あんまり好きじゃないけどCMに反応するやつw

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私実は炭酸飲料があまり好きじゃないのです。
今年コカコーラCMで頻繁にセカワラ流れまくってて,リトグリカラーのボトル集めたいと思いつつもまずコーラが苦手なので手を出せず,コンビニとかドラッグストアに売ってるボトルをわざとピンク,緑,青,紫,黄色に並べ替えてこっそり楽しんでたり。
きっと同じことしてたガオラーさんいらっしゃるはず。w(えっ私だけ?w)
今年のリトグリちゃんの代表曲と言って間違いないね。
CMであのちゃっちゃっちゃっちゃっちゃっ♪に反応しまくったガオラーさん多数でしょう。
何気に高いボーカルスキルが求められそうな難易度もある。
ファンキーでキャッチーで,サビそんなところでブレイク入れちゃうの!?な不意打ちもあったり。
MVではmanakaと仲が良い卓球の伊藤美誠ちゃんとかも出てて,モロTOKYO 2020狙ってるな。
ブリッジのマイクで絶唱している芹奈パートのシーンとか歌姫全開で無敵すぎる。
かれんが頬ちょんちょんしてるとことか,ソロパートのMAYUが歌姫なとことか,芹奈がMAYUに絡んでるとことか,三つ編みが可愛いmanakaが身体くねらせてるとことか,アサヒ謎の振りとか他にもツボポイント多数あるんですが。
個人的に最近アサヒパートの“大切な仲間なら あなたが輝く事を願うはず”というフレーズがじわっとくるんですが。
結局,本当に当人のことを思っているならわざわざその人を貶すようなこと言わないはずなんですよね…むしろ励ましてくれる存在。*4
今年はリトグリちゃんのツアーに行けなかったけど,夏フェスでしかも近いポジションで元気な女の子パワーもらったんで満足です。^^


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炭酸飲めないけどCMタイアップに反応といえば,三浦大知もPEAKERのCM出てましたね。
楽曲は正直スルメかなと思うんだけど*5CMタイアップでめっちゃ化けた。
ってかあのCM,なんか「Darkest Before Dawn」ばりにスゴいロケーションで踊ってませんか!?
今年も地元で大知のライブ行ったなぁ。
まだツアー中なのでネタバレしない範囲で,新たな音遊びを提唱してて,そして心地よいサウンド
気がつけばここ近年毎年ライブ行くようになったけど,彼のパフォーマンスは間違いなく安心して見ていられます。

流石成田空港の顔だわw

その三浦大知で余談なんだけど,成田空港行ったら巨大な大知看板があっちこっちにあったのよね。

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写真撮ったのは第1ターミナルの南ウィング出発ロビー。
何番搭乗口か忘れたけど制限エリアにもあったし,帰国した時もエスカレーターの踊り場で見かけた。
あと第2ターミナルの出発ロビーにもあるらしいです。
何せ海外向けchであるNHKワールドJAPANのイメージキャラやってて,そのPRがまさに正しい仕事してるなぁ…と。
成田空港なんて日本の玄関口ですからね…流石すぎる。

その大知が星野源の音楽特番「おげんさんといっしょ」に次男の庭師(三浦植木w)で出てて,あの番組オモロかったわ。www
ってか隆子(藤井隆)の荒ぶりが。wwwww*6
その星野源の「アイデア」,毎朝NHKで流れまくってた例の曲のコレオを大知が担当してて,おげんさんでダンスパートを大知本人が踊ってたの激アツすぎた。

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↑MVで一瞬だけ大知出てるよ。w

この「アイデア」もなかなか面白い曲で,普通にPOPSかと思いきや2コーラスで打ち込みサウンドブッ込んでくるし(これからの星野源の方向性を象徴するパートだとか),大知コレオのお葬式ダンスからのギター弾き語り。
MVでは近作のジャケ写カラー盛り込んでるし最後銅鑼バーン☆してるしw
まさに”アイデア“だらけ。


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今年大知が他のアーティストに携わった作品は他にもあるんだけど,”ビッグ門左衛門“とかいう”レキシネーム“で参加したこれもツボにハマる。
MV大知全然出てこないんかよ!!!なツッコミはさておき,五右衛門〜♪の中毒性よ。www
何歌わせとるねん!w
SONGS見たけど生コラボめっちゃ楽しそうだったし,ていうかレキシのパフォーマンス初見だったけどご本人めっちゃ楽しんでる感全開だし,あれ夏フェスとか盛り上がらないわけがないやつですわ。
ペンラの代わりに稲穂振り回すスタイル。w
歴史ネタ縛りなんだけど,音楽性の基盤にあるのは洒落たFUNK♪
冒頭の話とも繋がるんだけど,ここにもカッコイイを極めすぎた面白さがありますな。


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絢香と同級生コラボもあったなぁ。
武道館ゲスト豪華すぎて何のフェスかと…行かれた方羨ましい。
先日のFNS歌謡祭でも歌ってて,これぞまさにFNS!って感じのコラボだった。
いつからかFNS歌謡祭から”らしさ”が薄れているんじゃ?という懸念があったりするのだけど,やっぱり歌の上手い人と歌の上手い人が合わさって起こる思わぬ化学反応的なのがもっと見たいのよ。
和田アキ子サンとのコラボも良かったし,大知誰とコラボしても安心して見ていられる。

アイドルとバンドの垣根を超えたプレイリストを

正直自分はアイドル文化は苦手と言いつつも,その中に潜んでいる音楽ガチ勢みたいなのは沼要素高い,と思ってまして。w


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最近,フィロソフィーのダンスという4人組の女性アイドルグループが気になっておりまして。
きっかけはガチのドルヲタ通り越してもはやアイドル評論家と化してるDa-iCE工藤大輝w-inds. fesのPRで*7番組出演していた際にオススメアイドルとしてフィロのスを紹介していたから。
全曲通してFUNKだときいて,FUNKサウンド嗜好な私,試聴せねばとなりまして。
っていうか,一人めちゃくちゃ歌上手い子おるやん!
それがメンバーカラー赤の日向ハルちゃんなんですが,小柄な身体から発するパワフルなボーカルが圧倒モン。
青色の子がリーダーで奥津マリリちゃん,シルキーでクセのあるボーカルが特徴なんだけど,音楽に対するモチベーションが良い意味でアイドル離れしてるなぁ…という印象を受けたのよね。
それもそのはず彼女は元々バンドボーカルもやってたシンガーソングライターで,そこからアイドルになったという異色の経歴持ち,そりゃ音楽ガチ勢なはずだわ。^^
黄色の十束おとはちゃんはヲタクで(自分でPC作ったたりもするらしい!)アニメ声がグループで強烈な個性放っている。
ピンクの佐藤まりあちゃんは正統派のアイドルって感じで,個人的には藤本美貴とかそのあたりイメージ連想したけどな。
とまぁ個性が見事にバラバラなグループなのも面白いんですよね。
んでもって楽曲は洗練されてて,多分ギャップ狙いといいますか。
ドルヲタだけでなく音楽ガチ勢も鷲掴みにする要素満載なんですよね。


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それとほら,ここにもカッコイイを極めすぎた感,所謂“ダサカッコいい”の要素ですよ!
クールな楽曲なのにMVのアートワークが多分制作に携わってるであろうおっさん回顧厨に走ってるギャップよ。www

なんかここのところ,アイドルだからとかバンドだからとか,そういう障壁取っ払ったプレイリストあってもいいんじゃない?とか思うようになって。
フィロのス自身も最近ではSCOOBIE DOと対バンやったりしてるし。

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例えばフィロのス楽曲に混じってAwesome City ClubとかLUCKY TAPESみたいなシティポップ系バンド並べても親和性あってフラットな感覚で聴けると思うんだよね。*8
男女ツインボーカルバンドのACC「ダンシングファイター」はちとトロピカルサウンド要素もあってキャッチーね。


記事がものすごく長くなりました。w

*1:私事ながら今年旅行で1週間程渡米する機会がありまして,交差するルーツタイムズスクエアだのユナイテッドするだのどっちかの夜は昼間だの,リアルな思い出とリンクするワードわんさかなのであります。w

*2:後輩のw-inds.橘慶太ハロプロきってのOG松浦亜弥が夫婦だからというのがその論理らしい。w

*3:まぁBruno Marsも「Treasure」でおんなじことしてたけどな。w

*4:自分周りから卑下されてるんじゃないかとすっかり疲弊しちゃって自己嫌悪に陥って鬱になりかけたし。

*5:同曲に対する橘慶太Twitter評が音ヲタ全開すぎてもはやヘンタイ。w

*6:最近星野源のANNに藤井隆が出てて,あややの「ね〜え?」ばり熱唱してるのワロタwww

*7:ガチのあやや推しがあややの旦那と共演www

*8:ACCでは「アウトサイダー」がダントツ好き。LUCKY TAPESの「Boogie Night」は80sダンクラへのオマージュ感満載よね。