くまモンの飛び地から

〜雑食系ライトリスナーの備忘録〜

ゴスペラーズ「GOSWING」の要するにぶんわだ感がじわる件について。

私がJ-POPを語る時は大抵,音楽性が似ているとか関連性がある他のアーティストと結びつけて論じることが多い。

中には「○○と比べるな!」だの「△△は△△の良さがあるんだから!!」だの主張もあるんだろうけど。

だけど,かねてから雑食系を自称している私(どこがw),専ら推ししか見えないような(所謂オンリー的な)視野の狭い人間にはなりたくないし,関連性を辿るところから「いいね!」が増えてくるし,好きなものは多いほうが楽しいに決まってる。

だから音楽にしても,ちょっとでも興味のあるアーティストのライブには色々遊びに行くし,そんなことしてたら過去約10年間ワンマンだけで20組近くも行ってる。

 

…という自己主張的な話したいわけじゃなくて^^;

 

本題はこっち。

 

GOSWING

GOSWING

 

 

この記事書いてる時点で今日リリースされたゴスペラーズの新曲「GOSWING」♪

タイトルからして「まさか!?」と思ったのだが,そのまさかだった。w

先行公開されたMVチェックして,はいツボったー!!

youtu.be

 

のっけからぶんわだ感!!!www

 

"ぶんわだ"って何だよぶんわだって…な話は取りあえず置いといて(え)。

タイトルから想像していた通り,GOS+SWING=GOSWING,90s系のNew Jack Swingとキタもんだ。

しかも踊ってる!

イントロのハネたリズムトラックからじわじわシンクロしてきまして。

サビのRockin' time tonite〜♪のちょっとチャラっとした響きがcoolでツボるやつ。

 

昨夜bayfmSkoop On Somebodyの番組にメンバー出てたんだけど(radiko有料会員になってから全国のラジオ聴けて楽しい!),どうやらゴスはただ今90sをテーマにアルバム制作中らしく。

やはり90sサウンドが音楽トレンドに来てるのか!?

(そういえばジャケ写見て気づいたんだけど,ジャケットがロング丈だったり,ジーンズにダメージ入ってるのも90s意識なんでしょうか?)

 

てかNew Jack Swing略してNJSって何じゃらホイな話になりそうなんでおさらい。_φ(・_・

ニュージャックスウィング(New jack swing, NJS)とは、ミュージシャン/アーティスト兼音楽プロデューサーであるテディー・ライリーが中心となって1980年代後半に発生・流行した音楽スタイル。

 

 新進のプロデューサーであったテディー・ライリーは80年代後半に、ファンクにヒップホップ的手法を組み合わせ、そこにソウルやゴスペル的メロディー・ハーモニーのセンスを加味することによって新たなスタイルを構築した。 

ニュージャックスウィング - Wikipedia

 

要するにR&BHiphopのハイブリッド的なサウンド構築らしいんですが。

この流れはJ-POPにもすんなり入り込んできたらしく,90sには例えばバブルガム・ブラザーズ「WON'T BE LONG」とか,MAX「Give me a Shake」とか,至るところに謂わば"和製NJS"が見られる。

EXILEのスタイルは(ファッションも含めて)モロにNJSからのインスパイア感あるよね。

 

 

と,軽くうんちく話しておいて。

 

私がNJSという語を初めて知ったのが2007年に出たBoAちゃんの「Sweet Impact」という曲なんですが♪

youtu.be

もろMJにインスパイアされてる感満載のMVがカッコ良すぎて当時衝撃的〜♪だったもんです。(//∇//)

以来私の中では和製NJSといえば「Sweet Impact」が真っ先に浮かぶのでした。

レトロとフューチャーの融合。

 

それから時が経って2016年のこと,(該当ツイートはなぜか削除されたみたいだけど)w-inds.の慶太サンがTwitterでこんなコトを。

時代は90'sになってきてるけどね。 New Jack楽しい!

これはまさか新曲でNJSぶっこんでくるフラグか!?

と思ったら,案の定コレですよ↓

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3月のデビュー15周年記念ライブ,実際に私も行ってきたんだけど,ダブルアンコールで初披露された新曲がファンキーでパーティーな90s NJSとキタもんだ。

仕事早い。w

ズシッと重力かかったリズムベースにギターのカッティングに漂うファンク感な。

(それを味わうべくあえてライブVer.のほうを紹介)

こちらは海外からのトラック提供であるが,インタビューによれば制作当時NJS作ってるトラックメーカーがまだ少なかったという。

 

一体どこから次なる音楽トレンドは90sと確信したんだろう,アンテナの指向性どうなってるんだ!?(°Д°)

(しかしながらファッション界では確かに今季90sのリバイバル的なムーブメントが見られている模様。)

 

とまぁ理屈っぽい話は抜きにしてぶんわだぶんわだしてたら,今度はゴスペラーズが90sへの回帰を既に試みはじめてて,なんだこのシンクロ感は!?

恐らく両方好きなファンにとっては興奮の嵐ではなかろうかと。(≧▽≦)

勝手なこじつけかも知れぬが,ガチで"音"と真正面から向き合ってるアーティストって,どこかでシンクロし合うものなんだろうな,と思った。

 

迷わず朝からiTunesポチってたらTwitterアプリから通知来てるのに気付き。

リエーターKEITA氏,このタイミングでNJSサウンド投入してくるとか,尚更興奮するではないか(≧▽≦)

(にしてもw-inds.もソウルパワー出ればいいのになぁー。

3年前にKEITAが出演したことあるけどEric Benet「Sometimes I Cry」カバーしたらゴスマニさん界隈大反響呼んでたし。)

 

 

両A面曲の「Recycle Love」も酒井さんのリリックセンスが秀逸やなぁ(  ̄▽ ̄)

LOOPER駆使した多重chのアカペラ,これライブで実演されたら楽しそう。\(^o^)/

 

Recycle Love

Recycle Love

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 ソウルパワー繋がりでついで話だが,最近何かとゴスさん達と共演多いLittle Glee Monsterがちと気になる。

YouTubeでリトグリが「永遠に」カバーしてる動画が秀逸で♪

ゴス本人も御墨付きですな(  ̄▽ ̄)

youtu.be

若くても歌に実力がある子達には好感持てるよなぁ。

そしてそんなソウルフルな若手を惜しみなく可愛がってくれるゴスさん達にもまた好感持てるわ。(^_^)

 

 

※7/8追記:

UTALABOの取材記事読んだけど,どうやらゴスペラーズ,スーパーボールでのBruno Marsの90sばりのパフォーマンスに,トレンドが90sに遷移してきたと実感したようだ。

そうだとすりゃ,w-inds.がぶんわだで方向性切り替えたのも十分納得がいくな。